令和6年度(2024)活動方針

本協会は、県内バドミントン界をより躍進させ、会員のための活動を積極的に推進する。

《目標》

1. 加盟団体と連携し、会員の拡大と組織基盤の拡大を図る。
2. 指導力の向上及び審判技術・競技会運営技術の向上を図る。
3. 小・中・高の一貫指導体制づくりを推進し、競技力の向上を図る。
4. ガバナンスの強化を図る。

《目標達成のための主要活動》

1. 総務委員会
   1. 加盟団体との連携・協調による会員の拡大
   2. 未加盟団体の把握と加盟の推進
   3. 例規の維持管理
   4. 全国大会、九州大会の招致、運営のあり方の検討
   5. 財源確保の検討
   6. 大会参加者資格チェックのあり方の研究及びサンプル調査実施
   7. 日本協会会員登録システムの安定運用への対応
   8. 加盟団体へのガバナンスコードセルフチェックの推進
2. 競技審判委員会
   1. 競技会要項・会場の検討
   2. 競技会の運営及び競技役員育成（レフェリー等の育成）
   3. 競技会のあり方についての指導・助言
   4. 公認審判員検定会の開催
   5. 県内ランキング制の維持及び研究
   6. 公認審判員の有資格者の拡大
      協会役員・加盟団体役員・専門委員への拡大
      中学生・高校生・全国大会出場者等への拡大
   7. 競技規則（サービス高1.15ｍ）の普及
3. 強化委員会
   1. 選手強化事業（目標：国体8位以内入賞）の積極的な推進
   2. 強化指定選手のジュニアからの一貫指導体制充実事業の推進
   3. 競技者育成プログラムアクションプラン（行動計画）の策定
   4. ジュニアの全国大会予選会の開催及び同全国大会への指導員の派遣
   5. 公認指導者の育成及び活用
      ア、コーチ１（バドミントン）養成講習会の開催
      イ、コーチ１（バドミントン）更新のための研修会の開催
      ウ、バドミントン講習会及びお父さんとお母さんのための講習会の実施
   6. Team Fukuoka 意識の醸成